ドローン導入記録

というわけでドローンを買ってしまった。世界のドローンシェア8割?とも言えるDJIのSparkという「お手軽機種」を購入。値段は送信機なしスマホのみの操作のタイプがUSD500くらいで買えた。

 

まずは天空からの眺め(無加工)

 

 

シンガポールのサイトがあるのでてっきりシンガポール内に在庫があるのかと思ったら、バリバリ深センからのお届けであった。木曜注文で当日中に出荷が終わり、金曜にお届けされる・・・とのメールだったが(by DHL)案の定通関で止まっただなんだかんだで、昨日火曜日にようやく配達。この辺りはまぁいつものことである。急ぎならチャイナタウンあたりにドローン屋さんがいくつかあるのでそういうところで買ったほうが良さそう。

いらっしゃった

私が購入したのはSPARK本体とバッテリーのみ。送信機があれば2kmとか行けるらしいのだが今のところ必要性を感じなかったというか想像できなかった。プロペラのプロテクターは買ったほうがいい、とか後で読んだのだが、とりあえず無視。

この写真だとサイズ感がわからないと思うのだけど、ちょうど手の平に載せると突き出ている4本の足が飛び出る感じだ。なので個人的には小さい小さいと言われているほどは小さくない、という感じ。逆にすぐ壊れそうな感じはしない。(tinywhoopとかすぐ逝きそう)

設定は結構難易度が高かった。まず一つのバッテリーが充電しても反応がない。未だに壊れているのかなんなのかよくわからないのだけど、後から試していたら反応(ランプの点灯)がないが充電はされているっぽい。最初は壊れていると思いDJIのサポートに連絡してしまったが、対応については後日メールします、みたいな感じで面倒だったらまぁこのまま使えばいっかという感じ。もう一つのバッテリーは普通に充電中になった。

ところが、今度は電源のON/OFFがよくわからない。カチャカチャやっていたらONになったのだが、OFFにできないし、すごいモーター音がする。電源は1回の長押しではなくて、1回軽く押した後、2回目に長押しでON/OFFできる。世の中それがスタンダードなのだろうか。

その中で作業するも、WIFI接続のために読めとなっているQRコードが読めない。というか最初はどこにあるのかわからない。なぜならQRコードはバッテリーを装着する面についているので起動している時(WIFIがルーター状態となって発信されている時)はそこを開けられないし、もう一つのQRコードは梱包の側面にさりげなくある、ということでなかなかわかりづらい。普通にパスワードを入れて手動で設定した。なお家で設定するときはスマホのwifiとの接続を切っておかないと、切り替わってしまう。(まぁ外で使うためのものなのだなと実感した)

今度はアプリ。なんと中華携帯のHuaweiでは指定のアプリがインストールできない。Huaweiは結構こういうことはあるのだけど、中国同士でそれなの!?という感じ。APKを探すも見つからず、結局面倒なのでiPhoneにインストール。

インストール後Firmwareのアップデートやらなにやらあって、最初の設定のところでnetwork errorが出る。なんでードローンと接続してるじゃーん、と四苦八苦していたが、どうもそこのnetwork errorはインターネットコネクションが必要で普通のWIFIに接続し直す>その後次の画面でまたドローンとのWIFI接続に戻す、みたいなのが必要だった。あーチュートリアル改善してほしい感。

で、ようやくコネクトできたのだけど、今度は飛ばない。室内にいるとGPSが届かないらしく、それでも飛ばすためにはbeginner modeを解除しなきゃいけない。いやだなー解除したくないなー、でも飛ぶかどうかだけは確認したいよなーと思い、解除して飛ばしたところ、あっさりバルコニーへ・・・・あああああああ、と思い手を伸ばして捕まえた瞬間、ぐさっ。。。。。と親指と人差し指の付け根に裂傷が。。。。。久々に血がポタッと垂れた。。。。(本当に顔とか手首じゃなくてよかったです)

そんなこんなで大人しく寝て、朝撮影したのがこちら

なぜかデフォルトの音楽を消せない・・・・。(とか微妙なアプリの仕様がたくさんある・・・)

撮影して思ったのは、確かにDJIの初心者用ということで、アプリからの操作とかはすこぶる簡単だったし、ジンバルがついているためか風で吹き飛ばされる感じとかはなかった。手をあれだけ切り裂いていったくらいなので、多少椰子の木とかならぶつかっても大丈夫っぽかった。

ただ、うるさい。

個人的にはこれが一番ネガティブポイントで気になった。数mの範囲にいると相当うるさい。海辺でもうるさいのだから山の中とか静かなところだとちょっと気が引けてしまいそう。20-30m上まで行くと今度は、どこへいったかな・・・・・?あの子は帰ってくるのかな・・・・?とちょっと不安になるが、そこはDJIの力、return to homeボタンでかなり正確にお戻りになられた。

あとは上記の編集画像を見てわかる通り、これ多少順序とかいじったものの、自分が撮影したものを適当にサンプリングして自動編集されたものをアプリが勝手に出してくる。この音楽をなんとか消したいとかあるものの、Goproでダイビングに行って一番面倒だなーと思うのって結局編集なのでこの機能は、スゲーーーーーーーー、と一番興奮した。

自分で使ってみて思ったのは、ドローンで撮影できる世界というのはすごい魅力的である一方で、本当にルールを守って使わないと結構

  • 危ない
  • うるさい

で、人に迷惑をかけてしまうものかもしれないなーと思った。少なくとも街中とかでこれが走っていて人に当たったら怪我するし、子供が回っているプロペラとかに指突っ込んだらあっという間にアウトだろう。運転している車の目の前に突然来たら、ドローン自体が危害を加えなくても事故になるだろう。うるさいというのも、かと行って消音化が進みまくると今度は存在に気づけずに事故るケースも増えるだろうし。気軽にセルカ棒がわりにドローン飛ばしてウェーイってやってinsta storyに流す、みたいにできないかな、と思ったけど、そして実際機能としてはそのレベルにあると思うけれども、こういう問題はまだ色々あるんだろうな、と実感した。

この辺りの本当にトータルで人にとって楽しめるもの、価値のあるもの、にして浸透させて行くのがテクノロジーに携わって生きて行くビジネスの人の努めではないかなと思う。よくドローン周りの友達がやって見ないと、試して見ないと、行って見ないとわかんない、と言っているけど本当にその通りだな。

とはいえ買ったので、しばらく遊ぶぞー。

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