シンガポールのVISAがでた

ラッキーなとき、いつもそこでお祝いする。あのときもそうだった、GMATでギリギリ出願可能な点数が出たとき。Prepよりいい点数は絶対でませんよと言われていたのに、それを出してクリアしたとき。勝利の美酒とはこのこと。今日もたまたまそこが飲み会に設定されていて、そして奇跡は起こった。

大げさかもしれないけど、私にとっては本当にそれは奇跡なのである。

もうちょっとだけ成長せねばと思って、この国から旅立って、なかなか帰れなくて、それでもどうしてもここが一番落ち着く場所で、だから帰るためにそういう形でもできる仕事を認めさせて、それを成り立たせるために会社を作って、そして本当にここに住む切符を得た。そういうことだ。

前例が全くないわけじゃないけど8割方の人には、資本金1000万はないと〜と言われていた中で、200万以下の資本金でVISAが下りるっていうのはやっぱり奇跡だと思うんだよな。あいかわらず強運我ながら半端ない。(このへんのからくりは後日まとめます)

正直、この最後1−2週間は、もうVISAはこの条件では下りないんだろう、という諦めが強くて、もう少し日本ベースでの仕事を増やすという方向で考えていた。どちらにしても金は必要だし、「ぜったいちげーなー」って思っても、まぁ適当に穏便にして、お金に置換できるならそれでいいや、と思うべきなんだろうな、と言い聞かせていた。つきあいも日本人ネットワークで確実に取れるところで楽に金を増やすのが最適なんだろう、と。

でも、「おまえもっとおもろいことやれよ」と押してくれるかのごとく、必要なパーツとして、ぽろっとVISAが下りてきた、そんな感じだ。

自分が今、こうして会社を作ってやっていこうと思えていること、それは簡単に言うと「VCの逆」である。私自身は、全くクリエイティブでないので、ビジネスアイディアとか全く考えるつもりすらないのだけど、逆にどんなアイディアも、「そう考えてしまったワケ」があって、アイディア自体って実はどんぐりの背比べなのではないかと思うのだ。しかしどんなクソアイディアでも作り方で変わる。どうストーリーライン化するかであって、それがこの「え、それはありえないでしょ」ってことが平気で起こりうるこの東南アジアでこそ、誰にも書けない逆転ストーリーを生み出す価値があるんじゃないかなーと思っている。

実はまだレターをもらっていないので、本当に2年分EPが出ているのか、1年分しか出ていないのかはわからないのだけど、でも何はともあれやっぱりありがたいことだと思う。この出る過程まで、アドバイスくれた方、それ以外でも起業に際して快く色んな方面から応援していただいた方、あるいは何も言わずに好きにすれば〜と眺めていてくれた方、この場を借りて改めて御礼申し上げます、という次第です。

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4 thoughts on “シンガポールのVISAがでた

  1. やばいこんなにたくさんの人に見られていたとわ。ありがとうございます!これから気を引き締めてやっていきたいと思います!

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