プロダクトは生き物

どうでもいいことだが、自分のデスクトップ画像今こんな感じ。

desktop1

モバイルもちなみにこのキャラクターが待受画面である。ま、自分の趣味以外の何物でもないが、このゾウ気に入っている。いかにもほわわーんとしていて。言うまでもなく、現在担当しているプロダクトのメインキャラクター的なものである。教育なのでキャラ濃すぎず薄すぎず。(自分的にLINEのウサギとかクマだとキャラが濃すぎるのだ)

最近一つ機能実装をした。その機能自体は、なんか本来予定していたものと違っていて、「こんなんでいい?」とフィリピンのエンジニアに聞かれ、「うーそれだとこの用途が満たないよなぁー」と思いつつ、「でもなんかそれもいい気がする?」と思いつつ、「それだとこれできなくないですか!?」と責められつつ、「でもなんかこれはこれで必要だから作らせちゃおっと。」みたいな感じでできあがった。

テストはしていたんだけど、ふと別のテストをしようと思ったとき、ちょっとその機能が動き、このゾウがぽわわーんと出てきた瞬間、「やばい、これむっちゃいいわ~」と自画自賛してハッピーになった。

だいたい「それはおかしいんじゃないの?」というときと「んーびみょーにちがうけど、まぁこれはこれでよくない?」というときの線引きはあって、後者が具現化されるのは、プロダクトオーナー的にはとてもうれしい。特に今回はそれが慣れているUKのエンジニアではなく、フィリピンのエンジニアからだったので仲間が増えた感ある。プロダクトオーナーって不思議なんだけど、自分で詰めた詳細なアイディアが具現化する以上に、自分の方向性→開発者やデザイナーが反応して具体案→実現、ってなったときのほうがうれしいんじゃないだろうか。最初にテキトーにチャットしておいた内容が、いつのまにか勝手に作られて、最後にちょっとだけテストでつっこんでよくなる、くらいのいい加減感が自分にはちょうどいい。

結局のところプロダクトは誰も所有することはできない。そのオーナーシップはプロダクトオーナーでもないし、もちろん開発者でもデザイナーでもなく、強いて言えばマスなユーザー群でしかない。ただ、こうやって生きるプロダクト=変化され改善されていくプロダクトで、どれだけ否定されても失敗があっても、プロダクトが生きている状態であれば、まぁいづれは正しい方向に向かうのではないかな、と思う。

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