線~面~奥行:30-40-50

私が以前から何度か取り上げている「没頭」の話があったと思うが、それは私がIMD在学時代にひょんなツテでなぜかさしで、縄文アソシエイツの古田さんとIMDの裏の中華料理屋でごはんを共にする、というときに言われたことに起する。で、このお会いしたときに古田さんがおっしゃっていた「没頭」の話にプラスしておもしろかったのが、以下なんだけど、今週よくそれを思い出した。

「30代は線で生きていけるけど、40代になると面が要求される。」
「でも50代になると40代の面だけじゃだめで、今度は奥行が要求されるんだよなぁ。」

おまけ

Continue reading

オフラインでの仲で十分です

最近ちょっと気づいたことがあって、SNS上で見ると「こいつ絶対友達になりたくねー」と思うのだけど、オフラインだと普通にいい人とか、話も別にあうとか、そういう人結構いるなーと思う。はっきり言えば、おそらく半分くらいの人にとって自分もそういう人なんじゃないかなーと思う。


Continue reading

怖い夢を見るのはいいこと

と、書こうと思っていたらこんな夢を見た。

————————–
ガラスのコップのふちが欠けた。欠けているのに気付かなかったがそのガラスの破片を座ったときおしりで踏みつけてしまい、破片の一部が血まみれになって残っていた。破片の残りは体内に入ってしまった。いつかはそれが心臓まで届いて突き破ってしまって死ぬ。
————————-

みたいな。

Continue reading

ミラノになぜかいる

飛行機が珍しく5時間遅延した末、なぜか夜中にミラノに昨晩到着した。イースター当日にもかかわらず、夜中もちゃんと電車も動いていて、ロンドンよりイタリアまじめなんじゃないか、ってちょっと思った。

ミラノ、大学4年の欧州周遊一人旅のとき最初に来た町だった。ドゥオモがそのときは改修中で、何も楽しくなった記憶だけがある。そこから、まるで脱出するように超えた国境の先にある街がスイスで、今でもレマン湖沿いにシヨン城の横を抜けて夕暮れの中電車が通っていくときの、清浄なイメージは忘れられない。

そう、ただただあれは清浄な世界だった。

暗くなってしまうから、という理由で、ジュネーブまで行かずに降りた町がローザンヌだった。そこでも目当てにしていたゲストハウスがいっぱいで(9月のローザンヌは激混み)紹介されたホテルまで、公園を通り抜けてここで野宿したらだめかなーって思いながら歩いた。そのゲストハウスは10年後の自宅から1分のところにあって、その公園は10年後の通学路になった。

今回の飛行機の中で、なんか海外旅行はじめてっぽい女の子がいて、「あーなんかどんくさいなぁー」と思いながらちょっと見ていた。自分、結構ずっと海外旅行ばかりしていたので、こういう時期あったかなぁーと反芻していたところ、今まであまり言わなかったのだけど、大学2年か3年のとき一度だけ、ロンドンに単発で3泊5日くらいの夏休みの旅行をしたことを思い出した。

その頃私はバイトばかりしていたので、金はあるけど疲れが半端なくて、ロンドンに来たけど、何をする気も起きず、異国で一人であることにすごく疲れて(今思うとはじめての海外一人旅だった)15時くらいにホテルに帰ってきて、朝まで寝てしまった記憶があるのを思い出す。高校のときの短期留学でロンドン行ったことあったからわかるだろ、くらいに思っていたのだけど、あのときの、ロンドンはすごく見知らぬ街で、だから4年生のときに欧州周遊旅行をしたときは、絶対ロンドンには行かない、と思っていたし、実際その後留学中も、わりとロンドンは避けていた。UKあんま興味ないし~みたいな。

大学生のときの旅行も、その10年後の留学も、すべては過去なんだけど、実際住んでいた期間を思い出すと、それがこの10数年の歴史の中で、もう等しく過去であるってことが、とても切ない。

ローザンヌで過ごした1年。心の底から幸せな時間だったんだと思う。

あたりまえのこと

あたりまえのことなんだけど、時々忘れる。

1、今2時間でできるけど、あとで20時間かかる仕事がある。
2、今10時間かけると、あとは1時間ですむ仕事がある。

っていうと、だいたい2を選ぶべきだ!ってなるんだけど、私の答えはit dependsだと思う。
後の20時間が発生しない、2時間でとりあえず1週間だけ使える検証用のものを作ってほしいときは1だし、反対にcore valueや長期的な部分に関わるいつかは絶対やらなきゃいけない仕事だったら、2を選ぶ。ちなみに1で検証したあと、そのかけた2時間にこだわって20時間を費やすのは完全にサンクコストで、正しいことがわかったなら2をゼロから始めると思う。

自分でその精度や工数を決められる(わかりすらしない)わけではないので、その意図についてのコミュニケーションは時間をかける。

同じことで

Continue reading

宣伝:IMDのLeadershipの授業が東京であるらしい

世界のエリートが学ぶAuthentic Leadership

ということで、5月27日(火)にアカデミーヒルズにてIMDのLeadershipの教授Shlomoが「Authentic Leadership」をテーマにセッションをするようです。

このブログ読んでいる人、そういうの好きっぽい人が多いのでどうでしょう?
あ、とはいえ自分この内容IMDから聞いているわけでもなんでもないので、内容がどうかは知らないですが、わりとおもしろいのじゃないかなと思います。最初は、「さすがに自分はもーいーや」と思ったのですが、ふと「日本でああいう授業をやるとみんなどんな反応なんだろう?」というほうが気になり、申し込んでみました。

教授のShlomo自体は直接私は教わったことがなく、一部の生徒が卒論プロジェクトのときに教わっている感じでした。わりと評価高かった気がするので、そんな変な方向に外れはしないと思いたいです。保証はしませんが。

よく受験生にIMDってLeadershipにフォーカスしているみたいですが、それって食えるの?的なご質問を(すいません、そんな聞き方する人いません)いただくのですが、だいたいそのときに答えているのが、この「Authenticity」にあたる部分だと思います。IMDでの「リーダーシップ教育」というものは、「リーダーかくあるべき」ではなく、「自分らしいリーダーってのは、自分で探せ」というものです。誰も教えてはくれません。ただ探し続けることから逃げないようにする方法と、探しやすくする方法は徹底的に研究されていると思います。そこにどのMBAにも、おそらくいかなるExecutive educationにもマネすることのできないハイレベルな教育が提供されているというのは、おそらく本当じゃないかなと思います。

単純な話として、部長に「こうしろ」と言われたとします。あなたはそうは思いません。でも「部長の言うことだから」と思って大抵の人は従うでしょう。それは大抵の人にとって積み重なると「ここは自分の場所ではない」という気持ちが強くなり、やる気がなくなるとかやめるとか、そういうことになります。逆の立場になったとき、あなたはそういう部長さんになりたいですか?あるいは自分がそういう部長になっていないかどうか?気づくことができるでしょうか。

そうならないためのヒントが学べるセッションであるはず・・・・?と勝手に思ってますが興味のある人は是非申し込んでみてください。

徳島香川旅行2

続きまして、大歩危を出たあと高松に向かいます。理由は、月曜日だったので仕事の関係上オンラインになりたかったので、ネット接続が安定している地方都市へ行く、以上、みたいな。この時点ではまだ高松で何をするとか、そこからどこへ行く、全く決めていません。

IMG_9931

しかし、その日に見た瀬戸内海があまりにきれいで、よし行くか!直島!みたいな感じで、後半は直島への旅となりました。もちろん高松でうどんも食べました。この界隈、どこへ行っても徳島ラーメンと讃岐うどんなのですが、ちょっと今回あんまり食欲がなくてそれ以外のものを全く手が出せなかったのが心残りです。

というわけで、直島へ。フェリーに乗って1時間ほどです。フェリー、繁忙期の土日しかない便とかあるみたいなので要注意。
IMG_9974

Continue reading